Twilight Jeanne

光潰えた無明の闇 黄昏の幽鬼は黒百合を好む

scene307:黒翼

王国暦208年1月2日。

広場を散策していたら鳥と話し込んでいるフリアスなる少年とミラベルを発見。
そのまま通り過ぎるつもりだったが、彼の放った黒き禽獣に止り木扱いされて難儀。声をかけるに至る。

結果として私を止り木扱いにしていた禽獣を追い払う事に成功したが、結果から見れば別段、彼らの手を借りずとも良かったのが本当の所か。
だが彼の鳥使いとしての能力を見たかったのも本当だ。尤も彼自身は「ただの剣士」と否定していたが。

日が暮れ、宵も始まるのでいち早く帰還した。

[Read More...]

scene306:日常的な新年

王国暦208年1月1日。

暦が変わったが特に相違ない。
がぁらの街に流れてきた直後はカウントダウン前後の異様な盛り上がりに胸を弾ませたものだが、最近は特に感動も感じない。

しかし孤児院の子供達や毎年のように移り変わる新入りの神官にとっては新鮮な事のようであり、総じて毎年この時期、聖堂内に安息は生まれない。

年を明けて、やれお年玉だのと喧しくせがむ彼ら彼女らから逃れんと跳躍を実行。港町に移る。
本当は街境の森に移りたかったが、如何せん急な跳躍は座標の機軸を狂わせる。
それでも聖堂内よりは良いかと思い散策を開始。

その折に山積みの木箱の上に立っているテンガロンハットの男(ホロウ)と遭遇。
聞くに一週間ほど遅れた火気厳禁の積荷を見張っているという。
彼の為にコーヒーを買ったり他愛のない話に興じるなどして時間を潰した後、街に買出しに来ていた下級神官の気配を感じて去る。

[Read More...]

scene305:瀬戸時

王国暦207年12月31日。

大神官より拝命。酒場の主に手紙および重箱の注文表を手渡に向かう。
来てみれば酒場は封鎖中。表に「大掃除中」の掛札有り。
時間のロスを憂慮し内部に時空跳躍を敢行。

中では未だ清掃が行われていた。
肝心の店内の清掃を嘱託の青年一人に任せっきりにしており、効率が良いとは決して言えない。
私から言わせれば緩慢で杜撰。

その旨を青年に伝え、更に時間が無い事を伝えると協力を申し出された。
仕方なく彼の清掃の手助けをする。

程なくしてレオンが現れる。
相も変らず健勝であったが勢いで物を浮遊させる能力を開花させたらしい。
しかし清掃の邪魔どころか粗大ゴミを増やすだけなのでレオンごと焼却炉に放棄。
事無きを得、帰還する。

[Read More...]
プロフィール

エリーカ・ジャンノーメン

Author:エリーカ・ジャンノーメン
(Erica Jeanneomen)

このブログはなりきりチャットサイト「がぁらないとシネマ」を利用しているユーザーのブログ。
ご存知の無い方はご足労頂いて申し訳ないですが、ブラウザーバックないしはウィンドウ自体を閉じられるようにお願いします。

カレンダー

11 ≪│2008/12│≫ 01
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック

月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター

ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

リンク